みなさんこんにちは。三軒茶屋院長の馬場です。
睡眠障害の有病率は加齢に伴い増加し、若い人でも、ストレス、自律神経障害、不規則な生活で睡眠障害は増えている。
キーポイントは睡眠ホルモンのメラトニンで、必須アミノ酸のトリプトファンからセロトニンを経て、松果体で合成される。
体内時計のホルモンとしても知られているが、それは日光により合成されることからきている。
目安として5分間、手のひら大でいいので日光をあびることである。
またメラトニン合成をする眠剤やビタミンDのサプリを摂取することも考えてみてはいかがだろうか。